税理士の真相を暴く「税理士!情報ターミナル
」
税理士に関する情報や問題を様々な角度から紹介します。
@平均年齢
税理士の平均年齢は約68歳。非常に高いのだ。これは、一度試
験に合格してしまえば、ずっと税理士でいられるという資格制
度に起因している部分がある。
高齢であればあるほど、偉そうにしている税理士に出会う確立
は高い。それは、ずっと規制で守られてきた世界だったからで
ある。税理士事務所の看板を掲げておけば、「先生お願いしま
す。」と顧客の方が勝手に集まってきた時代があった。
しかしながら、私は80歳近い税理士でも素晴らしい税理士を知
っている。経験は非常に重要な要素であるから、若手を中心に
した選択支の中にも少し上の年代の層も入れておきたい。一つ、
注意点を挙げるとすれば、パソコンに弱いと言う点である。
A規制緩和の流れ
税理士の業界で、広告がやっと解禁になったのは、平成14年。
それまでは広告をしてはいけなかったのである。まして、企業
に対してダイレクトメールを打つなんてことは、考えられなか
った時代がある。
今でも、若手の税理士がDMをやったりすると、税理士会という
組織から呼び出されて注意されたりすることがある。顧客のニ
ーズと税理士のサービスにズレがあるのは、こういった業界独
特の特殊性からくるのである。
B価格競争
最近では、若手の税理士が非常に安い価格で税理士業務を行う
ケースが増えてきた。これに対し、非常に危機感を抱いている
税理士がたくさんいるのである。理由は簡単で、価格以上のサ
ービスを提供していないからである。
現在、記帳代行のような作業に対する価格は下がる一方だが、
付加価値の高いサービスを提供している税理士は、顧客単価は
むしろ上がっている事務所が多い。
私は、税理士の単価は高く支払うべきだと考えている。その分
、いいサービスを提供して欲しいし、税理士は中小企業にとっ
て非常に重要なポジションだからだ。
月3万円では安すぎる。それでは、単なる作業代だ。