初めて税理士を顧問にする場合の注意点!

会社を設立したり、事業を始めるなりで、初めて、税理士を付け
る場合の注意点を挙げておきたい。

というのも、私への相談として、初めて税理士を選ぶ時のアドバ
イスを求められる事が非常に多いのだが、私が、その時に答える
ことを簡単にまとめたい。

一つだけ、最も重要なことを挙げろといわれれば、それは
「慎重に選べ」ということだ。

税理士はみんな一緒と思っている方が非常に多いからだ。税理士
という一くくりの資格家業が、そういった印象を生むのだろう。

しかしながら、ずっと述べてきたように、全くといっていいほど
の結果の違いを生むのだ。慎重に選ばない手はない。
少なくとも、自分の友人知人の知り合いという安易なネットワー
クからだけで選んでしまったり、ネットでちょっと調べただけで
決めてしまうことがないようにしたい。

3人以上は会ってから決めて欲しいのだ。

そうすることで、税理士の業界も良くなる。
それから、よく起業家支援パックという形で、設立から1年以内
の法人は初年度の顧問料が安くなるという料金体系を打ち出し
ている会計事務所も増えたが、はっきり言って、それがあるか無
いかは関係ない。

会ってみて、素晴らしい税理士だと思えば、その税理士と交渉
すればいいのだ。

「ぜひ、あなたにお願いしたいから、初年度と2年目だけは、
この料金でやってくれないか?3年目からは、言い値でやって
もらって構わない。ぜひあなたに頼みたいのです。」と。

やはり能力重視で決めたいものだ。